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オルタナティブ投資とは
債券や株式などの伝統的資産ではない投資
ヘッジファンド、プライベート・エクイティ、プライベート・デット、コモディティ、不動産、道路や鉄道などのインフラへの投資、及びこれらに投資するファンドは、債券や株式など市場連動性の高い伝統的投資とは収益の相関性が異なります。中でも流動性の低い投資対象に投資を行うファンドを総じて「プライベートマーケット・ファンド」とも言います。
LUCAジャパンは昨年設立された日本初のオルタナティブ投資のデジタルプラットフォームになります。
オルタナティブ投資の課題
とLUCAのソリューション
世界水準の優良ファンドへのアクセス
これまで他社で日本の富裕層投資家に紹介されることのなかった機関投資家レベルの海外優良ファンドを厳しいデューデリジェンスにより選別して提供
最低投資金額を10分の1以下に引下げ
通常最低5,000,000米ドルからの投資となるハードルをLUCAジャパンであれば300,000米ドルから投資可能
デジタル化による投資工程の効率化
口座開設に郵便物の受取も不要。ファンド情報の閲覧から申込み・管理まで全てオンラインで完結
LUCAジャパン経営陣のご紹介
2003年よりオルタナティブ投資に従事。2007年より米系運用会社日本拠点にて機関投資家リレーションシップを統括した後、JPモルガン・アセットマネジメントでのオルタナティブ投資戦略室長を務める。その後ブラックストーン・グループにおけるマネージングディレクターを経て、2021年LUCAの創業メンバーに参画。
マクロメディア日本法人CTO、米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビ本社で国際ベンチャー投資を統括。2008年6月独立、インフィニティ·ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。2021年よりHeadline Asiaにリブランディング。フィンテックユニコーンに早期からの投資を実行。
2005年から東京・香港を拠点にマッコーリ ー・グループ等の国内外のプライベートエクイティ・ ファンド運用会社で投資運用業務や募集業務を行う。2022年10月『個人投資家のための入門プライベート・エクイティ(PE)投資』(中央経済社)上梓。
投資までの流れ
当社の対象投資家である旨を自己申告にてご申請頂きます。
よくある質問
A. オルタナティブ投資ファンドには投資家要件があり、投資家の資産状況の属性など投資要件をクリアした投資家が取引可能です。具体的には特定投資家と区分される投資家が対象となります。
A. まずはアカウント開設をしていただき、お客様の投資家要件を確認させていただきます。必要情報のアップロードをすませば、通常2営業日以内にアカウント開設の可否のご連絡をさせていただきます。アカウント開設は無料、面倒な書類郵送などはございません。
A. いいえ。日本のマーケットに限らず、海外マーケットの商品も対象となっています。
A. 投資はオルタナティブ商品を対象としていますが、現在は主にプライベート・エクイティ、ベンチャーキャピタル、プライベート・デット、不動産及びインフラファンドへの投資を対象としております。将来的にはより一層広範囲なオルタナティブ商品への投資を対象とする予定です。
A. 投資先ファンドの運用成績はLUCAジャパンの運営するプラットフォームにて投資家様に定期的に配信します。
A. 商品により投資期間は異なりますが、基本的に出資持分の譲渡はできません。